機嫌の波、特に仕事の波がない人がうらやましい【いつも機嫌がいい人の小さな習慣】
「いつも機嫌がよい」これってめちゃくちゃむずかしいことだと思う。
学生時代はこんなこと考えたことなかったし、むしろ自分全然上げ下げのない性格だとすらおもってた。
でも、大人になって営業になって、営業先以外にいるとき、一人で過ごしているときはまわりから刺激をうけることもなく他人のためにテンション、自分の機嫌がそのときの仕事のパフォーマンスに直結するようになって、本当の自分がわかった。めちゃくちゃ波がある。
1ヶ月仕事で無双して、残業ゼロ・新しいことにも挑戦したい・土日も資格の勉強もできるっていう時期があったと思えば、急に3、4ヶ月仕事もやめたくて、得意先にもいきたくなくて(実際いかないこともおおい)ばれないように1日おうちで過ごしたり、一軒いったらおうちにかえってきちゃったり。。そのあとはケータイみて布団にくるまって、ときおり来る会社の人からの電話に怯えてる状態。
そういうときの自己肯定感ってめっちゃくちゃ低いし、休んでるのに全然休んでいる気にならない。この波が定期的にくる。毎回対策はたててはみてるんだけど、正直うまくいったことはない。
気分の波は自分も疲れるし、仕事が遅れるから回りの人にも迷惑をかける。んでさらに自分の自己肯定感がさがるっていう悪循環。
毎日をうまく回すには、「いつも機嫌が良い」っていうスキルがめちゃくちゃ重要。
■内容まとめ
・ちょっとした習慣
・お金に関する習慣
・仕事でのコミュニケーションの習慣
・感情の整理に関する習慣
・段取りのための習慣
・時間に関する習慣
■ためになった抜粋
*日々に刺激を与える
・興味を持ったことはすぐ調べる
・いつもと違うことをしてみる
・意識してゆっくりと丁寧に動く
やさしく穏やかに話す/
*毎日達成感を感じる
・明日やることリストを書く
・時間帯や場所が制限されない集中できる方法=時間を決めて、それ以外やらないと決める
・やりたいことはすぐやる やりたいことには鮮度がある。
*感情にふりまわされない
・正しいことをいうときほど控えめに
ぜったい、いつも、かならず など断定しない
・だしたものはすぐしまう
日々を機嫌よくすごす=幸せにすごせるようにする
幸せ=なるものではなくきづくもの
■読了後
なんとなーく最近自分で、どうしたら波ができないかっていうのは考えてた。うまくいってるときになにがあるのか
1 新しいこと、ワクワクすることにチャレンジしている
(講演会の主幹、新人同行、知らない領域について勉強しないと!と思っているとき、資格の挑戦してる、ライブが近くであるとか・・・)
2 不安に思っていることが少ない
(転職について考えてるとき、アポイントをすっぽかして不安になってるとき、妊娠がわかって子供にたいして未知の不安感がある)
3 たまっている仕事・やることがない
(やらないといけないのに~と思ってなにもしてないときが一番幸福感低い)
4 営業車・かばん・部屋が汚い、持ち物の管理ができてない。
3に関しては、やることがたまりすぎて、新しいこととか掃除とか
ができなくなるっていう悪循環も生まれる。1があれば必然的に3もうまくまわるのかも。4はすべての土台だよね。全部に影響があると思う。
このリストからも、今私にとくに必要なのは「明日のやることリストを作る」「正しいことこそ、控えめに」のふたつかな
明日のやることリストを作ることで、ワクワクすること・新しいことに挑戦できる仕組み作りができるし、優先順位が目に見えるから34がたまることはない。
あとは不安に思うことだけど、だいたいは人間関係でいらん心配をすることがおおいから、そこを少なくするためのスキルが「正しいことこそ控えめに」だと思う。あとでなんであんなに強くいっちゃったんだ~~って思うことって結構あるからね。
この本読んだの1ヶ月くらい前なんだけど、書き起こすの遅すぎだなー
夜読むから朝とかに考えをまとめたらいいんだけど、スマホ一台だけもってる状態で考えをまとめるのがうまくいかないし、夜は頭も働かない・・・とりあえず、手帳をつかったらいいのかな~
ちなみに今日から産休。ケータイさわらずいろいろ充実させたいな〜